(8) 今まで米を作っていたところに生産調整のため、米以外 の作物を作ることを( 転作 )という。
米を作る田を減らして米以外の作物を作ることを何と言いますか?
1971年に、国は生産量をおさえる政策(せいさく)を行うことにします。 それが「減反(げんたん)」です。 育てた稲(いね)を実る前にかり取ってしまう「青田刈(あおたが)り」や、田んぼを畑に変えてほかの作物を作る「転作(てんさく)」が、さかんに行われました。
減反政策廃止の影響は?
減反廃止となれば、300〜400万円の減収となります。 高齢になると、体力などの問題から労力をかけることが難しくなります。 制度の変更に柔軟に対応できる体力が残されていない人にとっては、不安を感じる事態であるということも十分理解できます。 減反廃止に伴い、コメ農家はその経営において決断しなければなりません。
米の生産調整 いつから?
米の生産調整は1969(昭和44)年から始まりました。 最初のころは、稲(いね)の作付けの休止(休耕:きゅうこう)を中心に行いましたが、その後、稲作から自給率の低い作物を作る(転作:てんさく)ことを重点(じゅうてん)に行っています。
米の生産調整 なぜ?
米の作付面積の縮小や、転作(米以外の農作物をつくること)により米の過剰生産や在庫を削減し、価格低下を防ぐことを目的としている。 これにより農家は、生産量を抑制する代わりに、収入の安定が保証されてきた。
