生のお米のでんぷんは、ベータでんぷんといって、人は消化できな いくらい、かたい結晶のようなつくりをしています。 炊飯をすると、 この結晶が水と熱の力でゆるやかに広がり、アルファでんぷんという、 人が消化できる、やわらかいつくりのでんぷんにかわります。
お米 浸しすぎるとどうなる?
24時間も常温で水につけておくと、米粒はもろくなり炊飯時に砕け、おいしさを損なってしまいます。 また、細菌などが繁殖する場合もあります。 長時間、水につけておく場合は冷蔵庫に保管するようにしましょう。 12時間くらいであれば、お米の芯まで水が入り、やわらかくて粘りのあるおいしいごはんを炊くことができます。
お米 浸水しないとどうなる?
浸漬が不足し、米粒の中心部まで水が浸透していない状態で加熱すると、米粒表面に糊層ができてしまい、この糊層が水および熱伝道を妨げるため、中心部には糊化に必要な水が不足し、芯のある米飯になってしまうのです。
お米 吸水 なぜ?
お米を浸水させるのは、お米の中心部分まで十分に熱を通し、でんぷんを十分に糊化させやすくするためです。
美味しくない米何故?
お米が美味しくないと感じるのには、炊き方も関係しています。 お米と水をしっかりと計量しない、お米の研ぎ方が間違っている、お米の浸水時間が短い、お米がヌカのニオイを吸収してしまっていることなどが関係していると考えられます。
