梅の花は中国から渡来したものに加え、日本で品種改良されたものを含めると300種類以上もあると言われています。 さらにそれらは、花梅の野梅系、緋梅系、豊後系と実がなる種類である実梅の4つの系統に分けられます。
梅の花はどんな花?
梅(ウメ)は、初春のまだ寒い時期に香りのよい花を咲かせる落葉高木です。 日本には中国からかなり古い時代に薬用として渡来しました。 梅(ウメ)の樹高は10mに達しますが、3~5m程度で管理され、古くから花、香り、果実の3拍子揃った春を告げる落葉花木として全国各地で植栽され広く親しまれています。
梅干しの種類って何種類あるの?
現在日本にある梅の樹は、およそ350種類。 花を観賞するための「花梅(はなうめ)」と、実を食用にする「実梅(みうめ)」とに大きく分けられますが、これはあくまで実用目的によって分類されたもので、それほど厳密な区分ではありません。
遅咲きの梅の種類は?
梅の種類(遅咲き)豊後(ぶんご)淋子梅(りんしばい)摩耶(まや)開運(かいうん)新平家(しんへいけ)八重紅千鳥(やえべにちどり)未開紅(みかいこう)小梅(こうめ)
梅の木の品種は?
花梅の品種は、野梅系(やばいけい)、緋梅系(ひばいけい)、豊後系(ぶんごけい)の3系に分けられます。 野梅系の品種はさらに野梅性、紅筆性、難波性、青軸性の4性に、緋梅系の品種はさらに紅梅性、緋梅性、唐梅性の4性に、豊後系の品種はさらに豊後性と杏性に2性に分けられます。 この3性9系が一般的な花梅の品種分類法です。
