竹は常緑性の多年生植物です。 毎年地下茎の節にある芽から新しい竹を誕生させ、わずか数カ月で立派な竹に成長するという特徴があります。 1日(24時間)に、マダケで121cm、モウソウチクで119cm伸びたという記録があります。 樹木で幹に当たる部分を竹類では竹稈(ちくかん)と呼びます。
竹はどこからきた?
タケは気候が温暖で湿潤な地域に分布し、アジアの温帯・熱帯地域に多い。 ササは寒冷地にも自生する。 タケ、ササの分布は北は樺太から南はオーストラリアの北部、西はインド亜大陸からヒマラヤ地域、またはアフリカ中部にも及ぶ。 北アフリカ、ヨーロッパ、北アメリカの大部分には見られない。
竹の材質は?
竹の特徴 竹材は、すべての組織が軸方向に平行に並んでいるため、繊維方向に強度があり、特に表皮に近いほど繊維の密度が高く、しなやかで折れにくい性質をもっており、木材とほぼ同様の成分で構成されています。
竹の由来は?
竹の語源・由来 竹の語源には、「高(たか)」「丈(たけ)」と同源で高く伸びるものの意味。 タケノコの旺盛な成長力から、「タケオフ(長生)」の意味。
竹 どこから伸びる?
竹の構造 多くの植物は葉の先端から成長します。 そこが「成長点」と呼ばれており、活発に細胞分裂を行い大きくなっていきます。 竹も他の植物のように上に伸びるため、成長点は先端にあります。
