感染後、数年を経過すると、皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生することがあります。 また、心臓、血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、場合によっては死亡に至ることもあります。 現在では、比較的早期から治療を開始する例が多く、抗菌薬が有効であることなどから、晩期顕性梅毒に進行することはほとんどありません。
梅毒 しこり どんな?
感染部位に、小豆〜小指くらいの大きさのしこりができます。 硬さは軟骨程度で、しこりの中心部が硬く盛り上がっていきます。 このしこりは、痛みを感じる場合と、痛みを感じない場合があります。 また、ニキビと間違えることもあります。
梅毒 どこでうつる?
梅毒の感染経路について 主な感染経路は、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触です。 具体的には、性器と性器、性器と肛門(アナルセックス)、性器と口の接触(オーラルセックス)等が原因となります。
梅毒 どれくらいで完治?
第1期梅毒の場合は2~4週間程、第2期梅毒の場合には4~8週間程の治療期間で完治するケースも。 第3期梅毒まで進行していても12週前後で治療できると言われています。
梅毒 いつ気付く?
梅毒に感染すると、1~3ヶ月くらいたってから、感染した部位に小さな「しこり」(初期硬結といいます)や潰瘍ができたりします。 これらの症状は痛みや痒みをともなわないことが多く、治療しなくても自然に良くなってしまうため、見逃されてしまう可能性があります。
