百科事典マイペディア「麦踏み」の解説 麦の幼い茎葉を上から踏みつける作業。 晩秋〜冬季に行われる。 回数は気候,土質,品種,播種期,播種量および施肥量によって異なるが,ふつう本葉が3〜4枚になったころを第1回目として幼植物時代に3回ぐらい行う。
麦踏みの回数は?
麦の茎は4~5日もすれば立ち上がってきます。 この後、1か月後の12月下旬、年が明けて、1月中~下旬、2月中~下旬の計4回くらい麦踏みをおこないます。 同じ要領で土が乾いた状態の麦踏み日和に実施してください。 3月に入ると、気温が上がり、麦は茎立ちしてくるので、麦踏みをしてはいけません。
麦踏みはいつまで出来るのか?
3.麦踏みはいつまで 11月下旬播種で小麦は3月20日まで、ビール麦は3月10日までに麦踏を完了させましょう。 茎立ち以降に麦踏みを行うと主茎や有効な分げつを折って穂数が減ったり、遅い分げつが出て出穂がばらついたりするので避けて下さい。
麦踏みの季節は?
麦踏みを行う時期や回数は、気候や土質など地域ごとの諸条件や、播種の時期や量、施肥量などの方策によっても異なるが、晩秋から冬季、あるいは早春に、複数回行われることが多い。 俳句では、「麦踏み」は春の季語とされている。 麦踏みは、播種から概ねひと月後に始め、霜注意報が出る地域ではそれ以前に実施することが望ましいとされる。
麦の倒伏対策は?
1)麦踏みは、1月上旬~2月下旬の間に3~5回程行って下さい。 行う事で、収量増加、品質向上、倒伏防止、に役立ちます。 2)土入れは、除草・作業溝を兼ねて1月中旬から3月上旬までに3回ほど行って下さい。 3)土入れ・麦踏みは、土壌の渇いているときに行って下さい。
