現在のマグロ漁船の冷凍庫温度は約-60℃です。 遠洋で獲れたマグロは、船上ですぐに血抜き処理をされた後、超低温の冷凍庫で瞬間冷凍されます。 超低温下ではタンパク質の酵素分解や脂質の酸化、微生物の繁殖を抑えるため長期に及ぶ保存が可能になりました。
マグロ 冷凍 何年?
冷凍マグロの賞味期限はなぜ短いの? 弊社のように-60℃の超低温冷蔵庫であれば1年以上の保管が可能ですが、一般家庭の冷蔵庫の温度は-18℃以下。 ご家庭用の冷蔵庫では温度が超低温冷蔵庫に比べ高いため、柵やブロックの内部からゆっくりと細胞が破壊されていくため賞味期限は短くなります。
マグロ 冷凍 なぜ?
水揚げされたマグロは直ぐに船上で血抜き内臓処理を施した後、-50℃~-60℃で急速冷凍されます。 瞬間で凍らせるのには理由があります。 時間をかけて凍らせると細胞を内部から破壊していくため、品質劣化の原因になりそれを最小限に抑えるためには瞬間に凍らせる必要があります。
マグロ 何度?
見た目も悪くなり、味も悪くなります。 マグロは赤身で、ミオグロビンを多く含んでおり、時間経過に伴ってメト化が進んでしまいます。 このメト化を防ぐ方法が「超低温(-50℃以下)」で保存することです。 通常の冷蔵庫は-20℃~-30℃の間ですが、この温度帯ではメト化を防ぐことはできません。
魚 冷凍 何度?
冷凍保存の最大の目的は食材を劣化、変性させることなく、採れたての鮮度で長期保存するすることです。 食品のおいしさや鮮度を保ち、メト化、冷凍やけを防ぐ温度が-35℃以下と言われています。 身近な食材である冷凍マグロは-40℃~-60℃で長期保存されています。
