止まることができないマグロ 海の生物のなかでも食物連鎖の上位に位置する彼らが1日中泳ぎ続ける理由は、まさに生きるためです。 マグロは口を開けて泳ぎ、エラを通過する海水に溶けた酸素を常に取り入れながら呼吸しています。 この呼吸はラムジュート換水法と呼ばれ、泳ぎを止めると酸欠状態で窒息死してしまいます。 1 дек. 2021 г.
なぜマグロは泳ぎ続けるのか?
泳ぎが命! マグロは、泳いで口に海水を入れ、それをエラに通すことで呼吸しているため、泳ぐのをやめると死んでしまいます。 このため、生まれたその日から死ぬ時まで、眠っているときですら、一度も止まることなく泳ぎ続けます。
マグロ エラ なぜ?
そして、魚類はエラ(鰓)で呼吸をしています。 口から入ってきた海水を、エラに当てることで、海水中の酸素を体内に取り込んでいます。 よく運動をする魚、そしてカラダが大きい魚ほどたくさんの酸素を取り込む必要があります。 ちなみに今年の初競りで有名になったマグロは、276キロの重さであります。
マグロの泳ぎ方は?
通常は時速30~60kmくらいで泳ぎますが、最高では時速160kmで泳ぐとの報告もあり、海の最速の魚といえます。 マグロは口を開けて泳いでいます。 これは口を開けることによって、エラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸するためです(ラムジュート換水法)。
マグロ なぜ疲れない?
マグロの場合、鰓を動かすのではなく、口を開けて泳ぐことで自然と鰓に水流が当たり、新鮮な酸素を取り込んでいます。 この呼吸法はラム換水法と言い、多くの回遊魚がこの呼吸法を使っています。 ですので、泳ぎを止めてしまうと酸素を取り込めなくなり、最悪の場合は窒息死してしまうのです。
