サツマイモが日本に伝わったのは400年ほど前のことで、琉球(今の沖縄)から薩摩(今の鹿児島)を経て九州地方へと拡がり、さらに江戸時代には救荒作物として全国に広がりました。 このように、薩摩、つまり今の鹿児島からきた「おいも」ということなので、サツマイモ(薩摩芋)と呼ばれているわけです。
鹿児島さつまいも盛んなぜ?
特に、サツマイモの生産量は鹿児島が全国で断トツのNo. 1となっています。 サツマイモは水はけのよい土地を好むため、保水性が低くサラサラしたシラス台地の土壌がぴったりなのです。
鹿児島芋なぜ?
鹿児島でサツマイモ栽培が始まったのは18世紀のこと。 琉球から持ち帰ったサツマイモの苗がシラス台地での栽培に適していたことから、鹿児島全域へと一気に広まり、これを機に芋焼酎造りが定着しました。 鹿児島のサツマイモ生産量は、現在も日本一。
唐芋 なぜ?
1-3 さつまいもの語源 さつまいもは薩摩地方に伝えられた当時、「甘藷(かんしょ)」や「唐芋(からいも)」と呼ばれていました。 甘藷は「甘い芋」を意味し、唐芋は「唐(中国)から伝わった芋」としてその名が付けられています。
鹿児島 畜産 なぜ?
日本有数の畜産県 鹿児島県は、温暖(おんだん)な気候や広大な畑地に恵まれ(めぐまれ)ています。 このような地域の特性を十分に活かして、鹿児島県の畜産は、全国有数の規模(きぼ)に発展(はってん)しています。
