アメリカではスーパーフードの一種として扱われているクコの実。 主にデザートとして使われ、ナッツやモリンガなどとともにグラノーラにしたり、カカオやチアシード、ヨーグルトなどと一緒にローフードのエナジーバーやチアプディングを作ったりと、他のスーパーフードと一緒に使われることが多いようです。 10 февр. 2018 г.
クコの実って何にいいの?
ビタミンCをはじめ、B1、B2、アミノ酸など多くの抗酸化物質が含まれており、滋養強壮や視力回復、免疫力の向上など、生活習慣病の予防に効果があるとされています。 また、ベータカロテンも含まれているので美肌作りや美容効果も期待できます。
クコの実は食べられますか?
クコの実は、古くから中国で「不老不死の実」として薬膳に使われ、役立ってきました。 海外では「ゴジベリー」と呼ばれ、スーパーフードとして健康・美容に敏感なセレブたちの間でも注目されています。 クコの実には、タンパク質、抗酸化物質、必須アミノ酸、さらに20種類以上のビタミン・ミネラルが含まれています。
ゴジベリー 1日何個?
血圧の薬、糖尿病の薬、抗凝血剤などのお薬を服用している方は特に、クコの実を摂取する際は、医師と相談してください。 では、どれくらいクコの実を摂ったら良いのでしょうか? クコの実の1日の摂取目安は5-10粒・10-15粒・20gなど諸説あります。
クコ茶は何に効く?
乾燥または焙煎したものを、薬缶で煎じるか急須に淹れて、お茶として飲みます。 血圧降下・抗炎症・解熱作用に優れているといわれ、高血圧・糖尿病の予防、肝機能の改善、滋養強壮に使われてきました。 実は生食、乾燥させてドライフルーツや薬膳粥の具などに使われます。