花びらが萎れてきたら、花がら摘みをしましょう! 放っておくと種をつくる準備を始めますが、これは植物にとって体力を使う行為なので、株が弱ってしまいます。 また、枯れ花が落ちると、カビや病気の原因にもなりますので、花首すぐ下の茎から切り取りましょう。 26 мая 2020 г.
お花が枯れてきたらどうしたらいいか?
花がら摘みは花びらだけでなく、花茎から切り取ってください。 花がらや落ち葉はカビや病気の原因となります。 実がつかないうちに、咲き終わった花は花茎から切り取りましょう。 花びらだけを取ってもガクは残ったままなので、結実して種子ができます。
枯れた花 どこから切る?
花がらの摘み方 ① 咲き終わった花をそのままにしておくと、タネを結び株が弱るばかりでなく、病気の原因になる(花はオステオスペルマム)。 ② 咲き終わってしおれた花を花茎の元から切る。 ③ 花がらをすべて切り取った状態。
寄せ植え 枯れたらどうする?
まず、取り出したい株の株元にスコップを差し込んで、株周りの根を切ります。 別の角度からも何度かスコップを差し込み、株の周りに広がった根を切っていきます。 もし、スコップで根が切れない時は、ハサミを使って切ります。 だいたい根が切れたら、スコップを株の底に入れて掘り起こします。
お花枯れるなぜ?
ふつうは、水のやりすぎか乾燥のしすぎ、濃い肥料のあげすぎ、土のなかに有害な動物(たとえばネマドーダ)や病原菌がたくさんいる、土が粘土質で空気の通りが悪い、土が極端な酸性土壌か重金属で汚染されている、空気汚染が局所的にひどい、などの条件がない限り、悲しくなるほど毎度、花が枯れてしまうことはおきないのですが。