概要 保水力に乏しく痩せた火山灰地の上に千島海流が起因する海霧で日照時間が短く低温かつ冷涼な気候のため稲作はもとより畑作にも適さず、必然的に酪農が基幹農業となる。
酪農 なぜ冷涼?
1)冷涼な地域はできる作物が少ない。 牧草しか満足にできない地域もあるが、牧草をそのまま売っても安い。 そこで乳牛に食わせて牛乳を搾るのが合理的。 2)乳牛は牛乳を作るために多量の代謝熱が発生して暑さに弱い。
こんせん台地 どこ?
こんせん‐だいち【根釧台地】 北海道東部、根室・釧路の両支庁にまたがる原野。 風蓮川、西別川、標津(しべつ)川が流れ、低湿地、泥炭地が大部分を占め、寒冷で未開発地が多い。 パイロットファーム(実験農場)がある。
十勝平野 酪農 なぜ?
北海道の東部では、畑作や畜産や酪農がさかんである。 十勝平野(とかち へいや)は、気候がやや冷たいのと火山灰地が広がることから、あまり米づくりに向かず、かわりに畑作や酪農がさかんに行われている。
根釧台地 農業 なぜ?
from ふるさとに生きる 北海道最東端、オホーツク海に面する根室地域。 根釧(こんせん)台地に位置するこの地は、夏は冷たい海霧が発生し、冬は雪こそ少ないものの厳しい寒さで大地が凍結するため、十勝地域のように大規模な畑作ができません。 そこで始められたのが牧畜。
