こんにゃく芋はミャンマー、マレーシア、タイなどの東南アジアが原産国と言われています。 日本への渡来説はまちまちですが、数千年前の縄文時代に根栽農耕文化の北方伝播とともに伝えられたと考えられています。
こんにゃくの由来は?
「蒟蒻」を呉音※で「クニャク」と言い、それが日本に伝わるときに「コニャク」となったもので、中世頃に音変化して「コンニャク」になったと考えられています。 ※呉音とは、六朝(りくちょう)時代(222年-589年)の中国の呉の地方の音で、日本漢字音の一つとされ、仏教語に多く用いられている。
こんにゃくいつの時代から?
食用としてのこんにゃくは平安時代(794年~)のころから食べられはじめたといわれています。 はじめは精進料理に使われ、貴族などだけが食べられる高級な食べものだったようです。
子持ちこんにゃくの発祥は?
生産地である広島県湯来町は温泉とホタルで有名な町で、周囲を山々に囲まれたのどかな観光地です。 湯来では古くからこんにゃく芋の栽培が盛んで、地域の特産品となっています。 子持ちこんにゃくは湯来の代表的なこんにゃくとして親しまれています。
しらたきの由来は?
白滝とは、字の如く白い滝と書きますがこの名前の由来をご存知でしょうか。 製造の際に、円筒から白く糸状になってお湯の中に出ていく様子が「白滝」をイメージさせるため白滝と呼ばれるようになりました。 関東では「白滝」、関西では「糸こんにゃく」の名前で親しまれていることが多いです。
