肉・野菜・香辛料に含まれる糖質やタンパク質、アミノ酸などの成分が微妙に絡みあうことで、独特の「コク」が生まれます。 ブイヨンも一晩ねかせることで「冷ます」と「温める」が繰り返されるので、素材の旨み成分がよく混ざりあい、熟成が進みます。
なぜカレーの日か?
カレーの日の由来は、1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんで、1月22日が「カレーの日」に制定されました。
一晩置いたカレーはなぜ美味しいのか?
カレーを置いておくと、ジャガイモから少しずつデンプンが溶け出してくる。 ジャガイモのデンプンは粘度が強い。 このデンプンがカレーにとろみをつけ、食べたときにカレーが舌の上に残りやすくなる。 するとカレーの味を強く感じ、「昨日よりもおいしい」と思うわけだ。
ひと晩寝かせる なぜ?
コクが生まれる肉や魚、野菜には旨味や甘みなど"コク"のもととなるものが、タンパク質や糖質、アミノ酸が絡み合うことで引き出される。 熟成する一晩寝かせることで、いったん冷まして、食べる前に温めることになる。 その過程で熟成が進み、旨味が増す。
カレー 冷やす なぜ?
カレーは40度前後でウエルシュ菌という危険な菌が増殖します。 そのため早く冷まして冷蔵庫に入れる、もしくは冷凍することが大切です。 ウェルシュ菌は偏性嫌気性菌で空気を嫌い、芽胞を形成して加熱に強い抵抗力を示す菌です。
