男性が性器カンジダ症を発症した場合、亀頭や冠状溝(カリ)に赤みや小さな盛り上がり、水ぶくれ、白い苔のようなものが生じたり、皮膚の表面がえぐれたり、ふやけたりします。 かゆみや違和感もあります。 なお、女性は男性に比べて性器カンジダ症を発症しやすく、症状も重くなりがちであることが知られています。
男性カンジタ なぜなる?
男性は女性に比べ感染しにくいといわれていますが、最近は、カンジダ性の亀頭周囲炎が増加傾向にあります。 これは、糖尿病をはじめとする生活習慣病の増加、食生活の乱れに伴う自己免疫力の低下が原因と考えられています。
カンジタってどうなるの?
カンジダは、症状が軽度であれば、自然治癒することがあります。 しかし、放置しても、必ずしも自然治癒するとは限りません。 また、感染したまま放置してしまうと、女性の場合デリケートゾーンのかゆみや炎症が悪化し、治りにくくなる可能性があります。 男性の場合も患部の痛みといった症状が、悪化する可能性も否定できません。
カンジタはどのくらいで治りますか?
半年〜1年程度で完治すると言われています。 視診では爪白癬と区別するのが難しいため、培養検査で菌の確定を行います。 基本的に、抗真菌薬や外用薬を用いて治療します。 皮膚カンジダ症は、陰部・胸部・手指の第3指間・おむつ部など、湿って擦れやすい、通気性の悪い部分に現れます。
男性カンジタは何科に行けばいいの?
カンジダ性亀頭包皮炎が疑われる場合抗真菌薬の塗り薬で、治療を開始します。 炎症を抑えるため、弱いステロイドを混合することがあります。 ・何科にかかればいいのか? 泌尿器科、皮膚科におかかりください。
