10世紀ごろが盛んで、11世紀にはプロノイア制に切り替わる。 ビザンツ帝国中期(7~11世紀)の軍事的な地方制度。 テマ、またはセマ制度ともいう。 帝国の各地においた軍隊の指揮官に、その地方の軍事権と同時に行政、司法の権限も与えその地方を掌握する方式。
軍管区制 なぜ?
軍管区制ぐんかんくせい thema 7世紀以降,ササン朝やイスラーム勢力,ブルガール人に対抗するために採用され,古代末期からの大土地所有制の発展を抑え,自由農民を創出して帝国の防衛にあたらせようとするものであったが,10世紀以降衰えた。
ヘラクレイオス1世 何した人?
7世紀のビザンツ帝国の皇帝。 軍管区制を始める。 7世紀のビザンツ帝国皇帝(在位610~641)。 東方のササン朝ペルシアと戦い、628年にはその首都クテシフォンを占領しササン朝を降服させ、シリア・エジプトなどを奪回した。
テマ制 どこ?
テマ制(テマせい、ギリシャ語: θέματα、Themata)とは、東ローマ帝国中期の地方行政制度。
プロノイア制 なんで?
プロノイアとは元来は管理、保護、摂理を意味するが、制度としてはコンスタンティヌス9世(在位1042~55)の治下初めて登場する。 すなわち、皇帝が一定の奉仕や仕事に対し、給料のかわりに高級軍人や官吏に国有地の管理権とその土地からの全収入を与えるというものである。
