生き物の種が一度絶滅してしまえば、それを人間の手でよみがえらせることはできません。 人間の様々な活動のために多くの種が地球上から失われるとしたら、それは、人類の生存をあやうくするだけでなく、地球のすべての生き物や生態系に影響を与えることになってしまいます。
絶滅危惧種はなぜ起こるのか?
絶滅危惧種が増え続け、絶滅は加速度的に進んでしまっている原因は私たち人間の生産活動にある。 絶滅危惧種を増やす原因として、土地の開発、土地の汚染、乱獲や密猟、外来種の持ち込み、地球温暖化や気候変動の影響、里地や里山の放置があげられる。
なぜ絶滅危惧種を保護するのか?
絶滅危惧種は地域の宝物 絶滅危惧種などの生物の中には、伝承や行事に登場したり、その土地の産業の中心となるなど、地域の文化と密接に結びついた種もあります。 これらの象徴的な生物の保全は、地域のアイデンティティを見つめ直すことにつながります。
トラがいなくなるとどうなる?
そのなかで、野生のトラが絶滅の危機に瀕していること、トラがいなくなることが私たちの生活にどう影響するかを知りました。 先ほどバルツァーさんがおっしゃったように、トラの絶滅で生態系が崩れ、自然環境の破壊につながり、人間も危機にさらされてしまうんです。
絶滅危惧種はどのくらいいるのか?
2019年「レッドリスト」更新 世界の絶滅危惧種は28,338種に 2019年7月19日、IUCN(国際自然保護連合)は絶滅の危機にある世界の野生生物のリスト「レッドリスト」の最新版を公開しました。 この最新のリストで、絶滅危機種とされた種の数は28,338種。 更新前の26,840種を大きく上回る結果となりました。
