菊芋(キクイモ)は、菊に似た黄色い花を咲かせます。 この花の特徴である「菊に似た花を咲かせる芋」として名前の由来にもなっています。 秋に花を咲かせた後、生姜の形に似たイモ「塊茎(かいけい)」を作ります。 ※塊茎(かいけい)とは、地下茎の一部が澱粉(でんぷん)などを貯蔵している部分。
菊芋は何科の植物?
キク科菊芋はキク科ヒマワリ属の多年草で、食用になるのは塊茎の部分です。 名称の由来:花やイモの切り口が菊に似て、地下に多くの芋が出来ることなどから日本では菊芋(キクイモ)と呼ばれています。
菊芋の葉っぱはどんな形?
筒状花も黄色です。 果実は痩果です。 ... キクイモ名前キクイモ (菊芋) Jerusalem artichoke、sunroot、sunchoke、earth apple草丈・樹高 ?1000〜2000mm葉の形 ?単葉(不分裂葉)葉の生え方 ?対生、互生縁の形 ?鋸歯
菊芋の花は食べられますか?
菊芋の花が食べられるんです!
菊芋の植え付けは何月?
菊芋を育てるには苗と植木鉢が必要です。 たくさん育てたいときはプランターを用意しましょう。 苗を植えるのは暖地や中間地なら2月下旬~4月中旬頃、寒冷地なら4月中旬~6月上旬頃が適期です。 もともと道端や荒れ地に自生するくらいですから土質は特に選びません。
菊芋の栽培はどのくらいかかりますか?
菊芋の栽培は、思っているより手間がかかりません。 菊芋は大きくなる植物ですので、植え方にはちょっとしたポイントがあります。 植え方とともに、栽培方法を紹介します。 植え付けをする2週間前に土作りを始めましょう。 植え付けをする場所をよく耕し、畝を作ります。
菊芋はゴボウの仲間でしたか?
菊芋は別名ブタイモやカライモと呼ばれ、名前にイモがつくことから芋の一種だと勘違いしてしまいますが、実際はゴボウの仲間です。 菊のような花を咲かせることから、名前に菊という文字が付いたと言われています。 菊芋は二次世界大戦以降の食糧難の時代に、繁殖力の強さから、国民の飢餓を支えた貴重な食料となりました。 食物繊維であるイヌリンがゴボウよりも豊富に含まれており、この他にもビタミン類やミネラル類、葉酸などが含まれています。 菊芋の味はゴボウに似ており、汁物や天ぷら、炒め物や煮物にして楽しむことができます。 皮をむいてスライスすれば、生のままサラダや和え物にして頂くこともできますよ。 天日干しにし、お茶にしても良いですね。 菊芋の郷土料理は岐阜県の漬物や、山形県の味噌漬けなどが有名です。
菊芋のプランターは大きくなりますか?
菊芋は大きくなる植物なので、大きめのプランターを用意してください。 目安は、深さ30cm以上、直径40cm以上のプランターですと一株の菊芋を植えることができます。 複数植える場合には、地植えと同様株間を開ける必要があるため、一株で使うプランターよりも大きいプランターを用意してください。
菊芋にはどのような栄養素が含まれていますか?
菊芋には豊富な栄養素が含まれています。 主な栄養素としては以下があげられます。 菊芋の主成分に「イヌリン」というものがあるのですが、これは 「天然のインスリン」とも言われ、糖質の吸収を抑える働き があります。 糖質が気になる方、血糖値が高い方などの間で重宝されているのはこのためですね。 イヌリン以外にミネラル豊富ということもあって、糖尿病予防への期待も高くなっています。 ミネラル不足は糖尿病になってしまう要因の1つとされていますからね。 この他にも糖質やタンパク質の代謝を促すビタミンB群などが含まれており、健康に役立つ大切な栄養素がたくさん詰まっているというのは菊芋の魅力でしょう。
