植物に含まれるカロテンのうち、赤い色素の「リコピン」。 金時人参のあの特徴ある赤い色はリコピンによるもので、西洋人参よりも多く含んでいます。 リコピンは強い抗酸化作用を持つ物質「カルテノイド」のひとつで、活性酸素の働きを抑制したり除去する働きを持っています(※1)。 24 дек. 2019 г.
人参が赤いのはなぜ?
土の中で育つのに、なぜか鮮やかなオレンジ色。 あの色の正体こそ、にんじんの代名詞"カロテン"です。 代表的な色素のβ―カロテンは食べるとビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持や夜間の視力維持に役立ちます。 品種改良で甘くてクセのないにんじんが増え、子どもたちからも嫌われモノから人気野菜に昇格しているようですよ。
金時人参 なぜ?
金時人参は西洋人参に比べ、カロテンが少なくリコピンが豊富。 このため、カロテンに由来する人参特有の青臭さが少ないのが特徴的です。 また、金時人参は西洋人参より栽培がむずかしいという側面も。 地中深くにのびる金時人参には「良質の土」が不可欠で、栽培期間も西洋人より長め。
金時人参 どこ?
鮮やかな赤色がまぶしい金時にんじんは、生産量日本一。 東洋種で江戸時代(1603年-1867年)に中国から伝わったといわれています。 赤い色味はおせち料理や京料理で珍重され、流通の多いオレンジ色の西洋にんじんと比べて甘く柔らかいのも特徴です。 主な生産地は、坂出市と観音寺市の砂地地帯。
人参の旬はいつですか?
人参の旬は晩秋~冬 私たちが普段食べている人参は、西洋人参の中でも「五寸人参」といいます。 この人参の旬は、秋の終わりから冬にかけての10~12月頃。 年中手に入る人参ですが、冬のほか春にも出荷量が多くなります。
