結石は、尿に含まれるカルシウム、マグネシウム、尿酸などの成分が過飽和状態になって結晶化したもので、ほとんどがカルシウムによるものです。 結石ができる原因はまだよくわかっていませんが、リスク要因としては体質遺伝の他、生活習慣が大きく関わっているとされています。 また、結石ができやすい病気もあります。
尿路結石は何科?
尿路結石とは、尿路に結石が形成される病気で、結石のある部位によって、腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石と言います。 小さい結石であれば、尿といっしょに排泄されることがありますが、そうでない場合には手術などによって治療する必要があります。
尿路結石 どんな人?
主に、壮年男性と閉経後女性に多いとされています。 一度尿路結石になると80%~90%の方が再発する可能性が多いということです。 また、生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症、痛風など)がある方に、多く発生します。 結石患者の40%は肥満の方であるという報告もされています。
尿路結石なぜ吐き気がする?
尿管結石の最大の問題は痛みです。 誘引なく突如として腰背部の激しい痛みや血尿、時に嘔気・嘔吐などの症状を引き起こします。 結石が尿管内に落下し、尿の流れが障害され腎臓に逆流し、腎臓内の圧が高まることが原因と考えられています。
