特に、日本一の産地である北海道のいくらは、水揚げ直後の秋鮭の新鮮な魚卵を原料にしているので生臭さがなく、濃厚な旨味を楽しむことができるのが特徴です。
筋子といくらのちがい?
まだ卵巣に入ったままの未成熟の卵で、卵巣膜でつながった状態のことをいいます。 このすじこから膜をとって、卵をバラバラになるといくらになるのです。 一般的には塩漬けにされており、まだ未加工のものは「生筋子」と呼ばれます。
良いいくら?
いくらの等級グレードには、3特、2特、特、無印とあり、3特が一番良いものとされています。 これは、色・つや・粒の大きさ・皮膜のやわらかさなど、卵の成熟度よって決められているのだそうです。 等級グレードを確認し、「3特」であれば、味、品質がよい最高級のもの。 ぜひ、等級をチェクしてみてください。
いくらの良いところ?
いくらに含まれる栄養素として代表的なものは体内のコレステロール値を下げ、脂肪燃焼や健康維持の効果が期待できるDHAやEPA、アンチエイジングに効果のあるアスタキサンチン、美容効果があると噂のレシチンなどが挙げられます。 また、いくらはビタミンAやビタミンBなどが他の魚と比較して、多く含まれているのも特徴。
いくらの定義?
「いくら」を辞書で引くと・・・ イクラ【ikra ロシア】(魚卵の意)サケ・マスの卵を塩漬けにした食品。 日本では、筋子に対し、成熟卵を卵巣からばらばらに取り出して作ったものをいう。 他の辞書にも「サケ・マスの卵」と書かれていました。 冒頭で「いくら=秋鮭卵」とお答えしましたが、日本語辞書では鱒(マス)も入れています。
