形質細胞により産生されたIgEはマスト細胞表面のIgE受容体に結合し、脱顆粒反応に寄与する。 マスト細胞表面受容体上のIgEに抗原タンパク質が結合すると、IgEが抗原を架橋 .概要 · 機能 · 産生機構 · 受容体
IgEはどこで作られる?
IgE抗体は、即時型アレルギー反応をおこす大切な役者です。 アレルゲンによる感作がおこると、そのアレルゲンにだけ結合することができる特異IgE抗体が形質細胞で産生されます。
抗体どこで産生?
抗体は、B細胞から分化した「プラズマ細胞」という細胞によって作られますが、プラズマ細胞には大きく分けて二種類のタイプが存在します。 一つは異物によって速やかに誘導されるタイプで、親和性の低い抗体を迅速に産生します。 もう一つは胚中心という場所で作られるタイプのプラズマ細胞で、親和性の高い良質な抗体を産生します。
IgE なんのため?
IgEは免疫グロブリンの一種です。 身体のなかに入ってきたアレルギーの原因物質(アレルゲン)に対して働きかけ、身体を守る機能を持つ抗体です。 IgE抗体は普通は血液中にとても少ないのですが、アレルギー体質の場合は血液中に大量のIgE抗体が存在するといわれています。
IgG抗体 どこで作られる?
ウィルスのような抗原が体内に侵入すると、その付近のリンパ節にお いて、細胞表面の抗原受容体(※1)により抗原に反応した B 細胞は増殖し、一部は IgM か ら IgG へのクラススイッチ(※2)を経てプラズマ細胞に分化して、IgG 抗体を産生します。
