花の雄しべの先端には葯(やく)という袋があり、2つの半葯に分かれている。 半葯の中には,葯室(花粉嚢)があり,そこで花粉が形成される。 葯室(花粉嚢)の内部には多くの花粉母細胞があり、減数分裂によって、4個の細胞を形成する。
花粉はどうやって作られるの?
1 花粉とは 花のおしべにある葯(やく)と呼ばれる袋の中でつくられる粒です。 風などで運ばれてめしべに受粉することによって種が作られるもので、植物の繁殖に重要な役割をもっています。 花粉症を引き起こす花粉は、スギやヒノキなど約60種類が報告されており、その大きさや形はさまざまです。
花粉はどのように運ばれているのか?
花粉は,風に運ばれて,毛のようなめしべに受粉して,たねになります。
スギ花粉の歴史は?
歴史 1963年に斎藤洋三が春に目や鼻にアレルギー症状を示す患者の存在に気づき、その原因がスギ花粉であることを10月にアレルギー学会総会で発表(1964年に「栃木県日光地方におけるスギ花粉症 Japanese Cedar Pollinosis の発見」という論文を発表した)。
めしべに花粉がつくのはなぜ?
ほとんどの植物は花粉がないと種ができません。 種ができないと、植物は自分の仲間をふやすことができませんから、花粉は絶対に必要なものなのです。 花粉はおしべのふくろの中にできる細かい粉のようなものです。 この花粉がめしべの先につくと、めしべの根もとにある子房(しぼう)に種ができます。
