和食はだし、塩、味噌、醤油など最低限の調味料で素材の持ち味を活かすことが大きな特徴ですが、特にうま味を上手に使うことで和食ならではの繊細な味わいを生み出しています。 うま味は、甘味、塩味、酸味、苦味と並ぶ基本5味のひとつとして世界でも認められ、「UMAMI」と呼ばれ、人気が高まっています。
和食にはどんなものがあるのか?
和食は、古くから「一汁三菜」を基本としています。 「一汁三菜」とは、ご飯(白米)に汁物、煮物、焼き物のなどのおかず3品を加えたものです。 これらのおかず3品を調理する際に、味噌やだしなどの旨味調味料を使って食材の旨味を引き出すことで、低カロリーでおかずを作ることができます。
和食の良さは何か?
主食はエネルギー源となる炭水化物を多く含むご飯、主菜は肉や魚、大豆製品など筋肉や血液の材料となるたんぱく質、副菜にはお浸し、煮物、和え物などを利用することで体の調子を整えるビタミン、ミネラル、味噌汁からも野菜か海藻類が補えるため、生活習慣病の予防に役立つ食物繊維も補えます。
和食 どんな文化?
和食がユネスコ無形文化遺産に登録 2013年、「和食」はユネスコ無形文化遺産に登録されました。 これは、日本の特定の和食の品目に対してではなく、日本人の自然を尊重する精神や社会的習慣を体現する和食全体の文化として「和食」の登録が認められました。 現代の日本では、前項で述べたような和食の文化が薄くなりつつあります。
和食とは何か簡単?
わ‐しょく【和食】 の解説 日本風の食事。 新鮮な魚介や野菜を用い、材料の持ち味を生かして調理すること、器の種類や盛り付けにも趣向を凝らすこと、季節感を重んじ、年中行事とも深い関わりをもつことなどが特徴。 日本料理。 ⇔洋食。
