わ‐さんぼん【和三盆】 の解説 日本産の粒子の細かい淡黄色の上等な砂糖。 江戸時代からもっぱら高級和菓子に用いられ、香川・徳島の特産。 中国から輸入したものを唐三盆とよんだのに対していう。
和三盆 何が違う?
元となる植物が違う ふつうの砂糖がサトウキビから作られるのに対して、和三盆は、サトウキビのなかの〝竹糖(ちくとう)〟 という品種が使われます。 竹糖は、ほとんど香川県や徳島県の一部でしか栽培されていない品種です。
和三盆とはどんな味?
和三盆の味わいは、上品でまろやかな甘みがあり、口どけが良いのが特徴です。 和三盆は、落雁などの干菓子や羊羹などの和菓子に主に使われています。 最近では、カステラやケーキなどの洋菓子にも使われるようになってきました。 そのほかにも、コーヒーや紅茶の砂糖、寿司屋の玉子焼き、蕎麦屋の割りしたなど、幅広く利用されてきています。
お三盆って何?
和三盆(わさんぼん)は、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種である。 和三盆糖ともいう。 和菓子などによく使用されることから、その産地として京都府などのイメージを持たれることも多いが、生産される和三盆糖のほぼすべてが香川県や徳島県で造られたものである。
和三盆は、何からできる?
和三盆糖は竹糖という品種のサトウキビを原料に四国東部で伝統的手法で作られている数少ない国内産の砂糖です。 徳島では今から220年ほど前、上板町の丸山徳弥という修験者によってひろまったと言われ、18世紀末には徳島藩の保護もあり、阿波和三盆糖は、大きな評価を得るようになりました。
