泳げない昆虫は川の水に飛び込んだりは決してしません。 そこで、ハリガネムシは宿主の脳を操り、奇妙な行動を起こさせるのです。 宿主を水辺に誘導し、入水させるのです。 そして、宿主が入水すると、大きく成長し成虫になったハリガネムシがゆっくりと宿主のお尻からにゅるにゅるとはい出てきます。 14 февр. 2020 г.
なぜハリガネムシは水につけると出てくるの?
【青森】昆虫の寄生生物「ハリガネムシ」が、カマキリの行動を操作して川や池に飛び込ませる仕組みの一端を、神戸大学や弘前大学の研究グループが解明した。 ハリガネムシに寄生されたカマキリは、水面の反射光に多く含まれる特定の光に引き寄せられて、水に飛び込むと考えられるという。
ハリガネムシ カマキリ何故?
ハリガネムシがなぜわざわざ手間暇かけてカマキリの神経伝達物質をつくり、その行動を操って入水させているかというと、水中に脱出してパートナーとめぐり逢い、交尾をするためだ。
ハリガネムシ カマキリ どうなる?
やがて陸上で生活するより大きなカマキリなどの肉食の昆虫が、ハリガネムシの赤ちゃんがお腹の中にいるカゲロウやユスリカを食べます。 こうしてカマキリの体内に入ったハリガネムシの赤ちゃんは目を覚まします。 カマキリの消化管に入り込み、栄養を吸収して数センチから1メートルに大きく、長く成長します。
ハリガネムシ 何する?
成虫になったハリガネムシは宿主の脳にある種のタンパク質を注入し、宿主を操作して水に飛び込ませる。 宿主が魚やカエルなどの捕食者に食べられた場合は共に死んでしまうが、その前に宿主の尻から脱出すると、池や沼、流れの緩やかな川などの水中で自由生活し、交尾・産卵を行う。
