寒天もところてんも、原料は同じ海藻「天草(テングサ)」です。 天草を煮出して抽出した寒天液を冷やし固め、それを突き出して、ところてんを作ります。 寒天は、ところてんを凍らせ、乾燥させてつくります。 寒天を煮、溶かして固めてもところてんは作れますが、風味や強度は天草からつくったものに比べると劣ります。
寒天の主成分は?
海藻から作られています。 寒天は天草(テングサ)やオゴノリといった紅藻類の海藻から作られており、成分の約79%が食物繊維です。
ところてんは体にいいですか?
ところてん・寒天は100gあたり約2〜3kcalです。 カロリーはあまりありませんが、腸内環境を整える水溶性食物繊維と、腸のぜん動運動を活発にする不溶性食物繊維の両方の性質をもち、ふくらんだ食物繊維は体内に入るとお腹の働きを活発にして便秘の解消に役立ちます。
寒天の由来は?
【寒天の名前の由来】 黄檗山萬福寺を開創した隠元禅師に気に入られ「寒空」や「冬の空」を意味する漢語の寒天に寒晒心太(かんざらしところてん)の意味を込めて、寒天と命名したといいます。
しらたきは何でできているのか?
こんにゃく・しらたきはどちらもこんにゃく芋からつくられます。 しらたきは、こんにゃくと同じように、凝固剤の水酸化カルシウムを加えた後、シャワーの出口のようなところからお湯の中に細長く出し、流して固めたものがしらたきです。 こんにゃく芋はアクが強く、素手で触るとかぶれることもあります。
