昼の光合成ではしっかりデンプンを作りますが、夜が寒いほどそのデンプンが消費されにくいため、米粒の中にデンプンが多く残ります。 寒暖差が大きいと、植物自身が自分を守ろうとよりデンプンを作る性質もあります。
北陸地方 米 なぜ?
しかし、春になると冬に積もったたくさんの雪が溶け始め、豊富な雪解け水を得ることができます。 北陸地方で米作りが盛んな理由の一つは、この豊富な雪解け水を稲作に用いることができるから。 豪雪がもたらす「豊かで良質な水」が、おいしい米作りを支えているのですね。
米どころ なぜ?
日本一長い信濃川をはじめ、たくさんの川が肥えた土と豊かな水を運んでくるため、下流には豊かな平野が広がっています。 この自然が米づくりの条件に合っていたため、米づくりがさかんに行われるようになったのです。 この平野を中心とした農地面積は、日本で第2位(平成30年)の広さになります。
お米はどんな自然条件が適しているのか?
お米づくりに適した土地は、自然環境や気候条件がポイントです。 重要なのが「水が豊か」「広くて平らな土地」「水はけが良い土」「昼夜の温度差が大きい」という4つの条件です。 お米を作るには大量の水が必要になるので、水が豊かである必要があります。
新潟県 なぜ米?
新潟県にはおいしいお米ができる条件として、昼夜の寒暖差がある気候の他、信濃川や阿賀野川などの大きな河川があり、これらの河川は上流から豊富な雪解け水とともに肥沃な粘土質の土壌を運び、米づくりに必要な養分を含んだ用水が平野部を潤します。
