千葉県以西で行われており、特に九州付近で盛んですが、瀬戸内海でも養殖量は多く、ブリの漁獲量全体の90%以上を占めています。 香川県ではハマチとして県の魚にも指定されています。
ブリ ハマチ どっち?
サイズと東西で呼び方が変わる ハマチの正式な名前は、ブリです。 実は、ツバスやイナダもブリなのですが、成長に伴って呼び名が変わっていきます。 ツバスやハマチは関西での呼び方で、約20cmの個体をツバス、約40cmのものをハマチと呼びます。 イナダはハマチと同じ約40cmの個体の呼び方ですが、関東で使われる言葉です。
ブリはどこでとれる?
主な漁獲地は長崎県(14,200トン)、島根県(9,600トン)、千葉県(8,900トン)です。 一方、ぶり類の全国の養殖による収穫量は138,900トンです。 主な収穫地は鹿児島県(46,500トン)、大分県(20,200トン)、愛媛(18,900トン)です。
ハマチの旬はいつ?
天然ハマチの旬は、夏から秋にかけてです。 冬になると「寒ブリ」と呼ばれる大物のブリが出回りますが、その子供にあたるハマチはひと足早く旬を迎えます。 しかし、養殖のブリやハマチは一年を通して出回っているので、旬を問わずに安定した品質のものを食べることができます。
ブリとハマチ どっちが上?
「ぶり」はいわゆる出世魚で「はまち」は「ぶり」の成長途上の呼び名です。 ちなみに「かんぱち」も出世魚で大きさによって呼び名が変わります。
