水が汚れると、海でプランクトンがふえて海が赤くなる「赤潮(あかしお)」が発生したり、海の中が酸素(さんそ)不足になって魚や貝がすめなくなってしまうんだ。
海にゴミがあるとどうなるか?
海洋ごみがこのまま増え続けると、漁業や観光業への影響だけでなく、船舶運航の障害、沿岸中域の環境も悪化。 これは、はっきりと分かっている問題だけで、地球の表面積の7割を占める海の汚染が及ぼす影響は未知数の部分も多い。
水が汚れるとどんな影響があるか?
川や海が汚れる原因は生活排水にあります。 河川の水は海に流れ込むため、川が汚れれば海も汚くなります。 そして、水が汚れれば海が赤くなる赤潮が発生したり、海中が酸素不足となり魚たちが住めなくなったりします。 水を汚さないために、流しには直接汁物や油を捨てないように心掛けましょう。
なぜ海が汚れるのか?
川や海などの水の汚れの原因としては、工場などからの産業排水や畜産などからの排水のほかに、台所や風呂・トイレなど日常生活の営みから出される生活排水があります。 水の汚れは、かつては産業排水が主原因でしたが、工場などに対する規制が強化され、排水処理対策の進んだ今日では、生活排水が汚れの大きな原因となっています。
海のゴミ 魚 どうなる?
また、マイクロプラスチックを摂取したプランクトンを小魚が食べ、中型の魚が小魚を食べ、さらに大型の魚が中型の魚を食べ…という食物連鎖を通じて、有害化学物質が生き物の体内に蓄積する可能性も懸念されています。 これは、海の生物を食べる人間にも言えることです。
