頻繁な水様便は急性移植片対宿主病(GVHD)を疑う症状である。 急性移植片対宿主病(GVHD)は移植後早期に起こり、発熱、皮膚病変、黄疸、下痢などが起こる。 皮膚病変では、赤い斑点が手のひらや足の裏にできる。 下痢は水様の下痢であり、重症になると出血を伴った大量の水様下痢となる。
好中球の減少で生じるのはどれか?
好中球減少症では細菌に感染しやすくなる。 好中球数が1,500/μL以下のことを好中球減少症という。 好中球は、細菌や真菌の感染を防いでいるため、好中球が減少するとこれらの感染に対して無力となるため、感染しやすくなる。
末梢血管抵抗が低下して起こるのはどれか?
末梢血管抵抗が低下するショックが、アナフィラキシー、敗血症性、神経原性の3つである。
頻回の嘔吐で起こりやすいのはどれか?
頻回の嘔吐で起こりやすいのは低カリウム血症ではなく低クロール血症である。 頻回の嘔吐では胃液を失うため、水分と胃酸(HCl)が体外に出ていく。 したがって脱水、代謝性アルカローシス、低クロール血症となる可能性がある。
在宅酸素療法をしているひとり暮らしをしている高齢者に対して行う支援はどれか。?
在宅酸素療法をしている1人暮らしの高齢者に対して、訪問看護師が行う支援はどれか。なるべく安静に過ごすよう指導する。酸素供給機器の取り扱いは訪問看護師が行う。家屋の構造に応じて延長チューブを使うよう指導する。電磁調理器使用時は鼻カニューラを外すよう指導する。
