GIが高い食品は、一気に血糖値を上昇させるため、血液中の糖を処理するために多量のインスリンが分泌されたり、分泌が追いつかなくなるということが起こります。 逆にGIが低い食品では、糖がおだやかに取り込まれ、血糖値の上昇もゆるやかになるため、インスリンも分泌しすぎることなく、糖はすみやかに組織に吸収されます。
血糖値が高くなるとどうなりますか?
血液中に糖が多いと、血管の壁が壊れやすくなったり、血管が詰まったりすることがあります。 つまり、血糖値が高いと、「糖尿病」をはじめ、網膜症や腎症、神経障害などさまざまな疾患や症状を引き起こす可能性が高くなります。
血糖値が高いとどうなるのか?
血糖値が多少高い程度(200 mg/dL 前後)では、ほとんど症状は現れません。 もう少し高い場合(300〜400mg/dLぐらい)は、のどが渇いたり、尿の量が増えたり、倦怠感(疲れやすさ)を感じたりします。 また、皮膚に出来物ができやすくなったり、集中力がなくなる、おなかがすく、やせてくる、などもよく現れる症状です。
GI値 どこからが高い?
GI値が70以上の食品を高GI食品、56~69の間の食品を中GI食品、55以下の食品を低GI食品と定義しています(グルコース=100とした場合)。
GI値が高いとなぜ太る?
高GI値の食品を食べて血糖値が急激に上がると体はインスリンというホルモンを分泌して血糖値を下げようとします。 そしてこのインスリンは脂肪細胞に栄養を送って体脂肪を増やしたり、脂肪の分解を抑制する働きを持っています。 つまり! 高GI値の食品を摂取すると体脂肪を増やしたり脂肪の分解を抑制し太りやすくなる!
