イチョウの樹の葉が黄色くなると、いよいよ「銀杏(ギンナン)」の季節がやってきます。
ぎんなん 何の実?
ギンナンは、イチョウの実の果肉を取り除いた種の中の『仁(じん)』のことです。 でもギンナンはこの時期だけ楽しめる旬の素材として食べられています。 どのくらいの量を目安にすればよいのでしょうか。
銀杏の実のなる木は?
銀杏の樹には、雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木だけです。 ギンナン全体が種子で、外側の柔らかい部分は種子の外種皮で、それを取り除くと固い殻につつまれた銀杏の核が出てきます。
ぎんなん いちょう 違い?
見たことがある人も多いと思いますが、「いちょう」の葉は扇形(おうぎがた)で秋になると黄葉します。 そして銀杏と書いて「ぎんなん」と読むと、「いちょうの実のこと」を指します。 いちょうの実は白い見た目を”銀”として、さらに杏子の実を小さくしたものに似ていることから、”銀杏”という名称が付けられました。
銀杏 どんな木?
イチョウはイチョウ科に属する樹木で、原産は中国です。 成長すると約30mものすらりとした高木になり、晩秋に黄色く色づいた姿は大変美しく圧巻です。 冬になると落葉します。 「イチョウ」という名前の由来は、中国名の一つである「鴨脚(ヤーチャオ)」から。
