水とお茶、仏飯は毎日取り替え、夕方に下げますが、それらは捨てずにいただくようにします。
お仏壇のご飯はいつ下げるばいいの?
お供えしたごはんを下げるタイミング 仏様へごはんの湯気を届けるために、仏壇にごはんをお供えしたあとは、湯気が立たなくなるまで置いておきましょう。 季節や部屋の状態にもよりますが、30分ほどで湯気は出なくなります。 ごはんからの湯気がおさまったあとは仏壇から下ろしても問題ありません。
お供えを下げるのはいつ?
供えた鏡餅を下げる日は、松の内(1月7日まで)が明けた1月11日が一般的です。 この日は「111」とゾロ目になるため、縁起がよいからという理由のようです。 ただし、松の内を15日とする地域では15日または20日、京都では1月4日に下げられます。
仏壇に供えた水はどうする?
・お供えし終わった水についてはどうする? お供えし終わった後の水は、毎日仏壇から下げます。 下げた後は、植木などにかけるとよいでしょう。
神棚のお供え物はいつ下げる?
お供え物を交換するタイミング 米・塩・水は毎朝お供えし、夕方ごろにお下げするのが作法です。 榊と御神酒は毎月1日と15日に交換します。