土壌のEC(電気伝導度)は、土壌中にどのくらい養分が残っているのかを示す指標として測定されます。 特に作物生長に重要な硝酸態窒素量の指標として有効です。 ECが低い(おおよそ0.3mS/cm以下を指す)とは、肥料成分がほぼない状態のことであり、積極的な施肥が必要な状態です。 15 мая 2019 г.
ECが高いとどうなる?
土壌のEC値(電気伝導度=土壌溶液中に肥料が多いか少ないかのめやす)が高すぎると、作物の生育が悪くなるといいますよね。 キャベツやハクサイ、ホウレンソウなどの葉菜類ではEC1.0~1.5より高くなると濃度障害で発芽が悪くなり、特に発芽段階の植物には影響が大きくなります。
EC 何がわかる?
ECは肥料や塩分の量、土壌への浸透度合いを知るために役立ちます。 特にECは肥料不足or肥料過多を把握でき、頭を悩ませる肥料の節約にも大いに役立ちます。 以下にpHとECについてもう少し詳しくまとめました。 pH(ピーエッチ、ペーハー)は酸性、アルカリ性の程度を0~14の値で表します。
土が酸性になるとどうなる?
土壌が酸性に傾くと何が起こるか 水素イオンも同じように腐植や粘土とくっついて土中に留まります。 もし、土壌が酸性に傾き水素イオンが多くなると、栄養素と水素イオンで腐植・粘土の取り合いになります。 くっつくことができなかった栄養素は、土中に留まることができずに流れ出てしまうことになります。
土 酸性かどうか?
土壌酸度計を使う場合は、計器の先端を湿っている土の中に突き刺すだけで簡単にpHの値を調べることができます。 土が乾燥している時は水をかけてから測定しましょう。 計器の種類には、アナログ計とデジタル計がありますが、どちらを使っても酸性度を数値で確認できます。
