日本への伝来 古くは奈良時代(710~784年)に、中国に渡った遣唐使の僧侶等によって伝えられたとされていますが、明確な記録はありません。 豆腐が記録として登場したのは、寿永2年(1183年)、奈良春日大社の神主の日記に、お供物として「春近唐符一種」の記載があり、この「唐符」が最初の記録といわれています。
豆腐 れきしいつ[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[?
豆乳を使って作られた食品として豆腐がありますが、豆腐は今から2200年前に中国で発明されました。 豆腐は紀元前200年前漢高祖の時代に准南王劉安によって発明されたと伝えられています。 わが国へは奈良時代に唐から豆腐の製造法が伝えられたと云われています。
豆腐はどうやってできたの?
豆腐の原料は、基本的には大豆とにがり(凝固剤)だけ。 一晩水にさらした大豆を砕いて煮たら、布を敷いた容器でこして絞ります。 このとき絞った液体が豆乳。 布に残ったものが「おから」です。
絹ごし いつから?
江戸時代中期になると絹ごし豆腐が登場します。 1691年に、後西天皇(ごさいてんのう・第111代天皇)の親王(しんのう・天皇の子である男子)のお供をして、京(現在の京都)から江戸(現在の東京)に移ってきた玉屋忠兵衛が初めて絹ごし豆腐を作りました。
豆腐の腐は何故腐るという字なのか?
「腐」は肉を庫の中に保存している様子で、肉が熟成して柔らかくなってくる様子から、この漢字一文字で「柔らかく弾力性のあるもの」を示す意味を持った。 豆腐とは「豆でできた柔らかくて弾力のある食品」という意味になるのだ。
