豆乳を使って作られた食品として豆腐がありますが、豆腐は今から2200年前に中国で発明されました。 豆腐は紀元前200年前漢高祖の時代に准南王劉安によって発明されたと伝えられています。 わが国へは奈良時代に唐から豆腐の製造法が伝えられたと云われています。
豆腐 どこの食べ物?
豆腐発祥の地は、中国とされています。 その起源には諸説ありますが、西暦の紀元前2世紀、前漢の淮南王・劉安の創作にあるという説があります。 これは、16世紀の中国の書「本草網目」の中に〈豆腐は、漢の淮南王劉安に始まる〉とかかれていることが根拠となっています。
豆腐はどこからきた?
豆腐のルーツは中国にあり。 紀元前2世紀、前漢の淮南王・劉安が発明したといわれています。 遣唐使によって、仏典とともにもたらされ、奈良、平安時代からわが国でも作られはじめたといいます。 豆腐が記録に初めて登場するのは、1183(寿永2)年、奈良・春日大社のお供物として、「春近唐符一種」の記載が神官の日記にあります。
豆腐の主原料は?
豆腐の原料は、基本的には大豆とにがり(凝固剤)だけ。 一晩水にさらした大豆を砕いて煮たら、布を敷いた容器でこして絞ります。 このとき絞った液体が豆乳。 布に残ったものが「おから」です。
豆腐はなぜできたのか?
このように明確なルーツは謎のまま。 しかし、豆腐ができた経緯を想像してみると、滋養に富む大豆をどのようにして食べるかを模索した結果、豆乳という形態が一番消化がよいことを経験から知っていき、これに塩味を加えて調味して豆腐の原形が生まれたのでは、と推測されます。
