胃で消化された食べ物は栄養を吸収するために小腸に送られます。 しかし、胃で強い酸をあびた食べ物がそのまま小腸に入ると小腸が溶けてしまいます。 十二指腸では胃を出た食べ物にアルカリ性の液「膵液」を吹きつけて、あっという間に中和します。 膵液には多くの消化酵素が含まれていて、消化を助けるはたらきもあります。
吸収 どこで?
消化された栄養素は主に小腸から吸収されます。 栄養素の多くは毛細血管から肝臓に集められ、必要に応じて静脈から心臓を通って全身へ運ばれます。 一方、脂質はリンパ管から静脈を通って同様に全身へ運ばれます。 吸収された栄養素をエネルギーや身体に必要な物質に生成することを代謝といいます。
吸収されたものはどこに蓄えられるのか?
小腸で吸収された養分は、血管を通って肝臓に運ばれます。 特に、でんぷんが分解されてできた糖分は「グリコーゲン」という物質に変えられ、蓄えられます。
モノグリセリド どこで吸収?
水に溶けやすいグリセロールはそのまま小腸上皮細胞から吸収されますが、モノグリセリドと脂肪酸は、腸内に分泌された胆汁酸の働きによりミセルという親水性の非常に小さい分子に取り込まれ腸管から吸収されます。
小腸 どこで吸収?
食物は,管腔内消化で消化管内の消化酵素によって小分子化される. そのままでは吸収されないため,小腸粘膜において膜消化によってさらに分解され細胞内に吸収される.
