低血糖症とは一般に乳児、幼児では血糖値が40mg/dl以下のものです。 早朝空腹時、または感冒などの発熱がきっかけになりやすく、また、夕食を食べずに寝た次の日の朝、発症することが多いのです。 1歳半くらいから見られます。
ケトン性低血糖 何歳?
「ケトン性低血糖症」は、1歳6カ月ごろから5歳ごろまでに認められる疾患で、この年齢の低血糖の原因として、最も多いものです。 はっきりした原因は不明ですが、やせぎみの幼児が体調不良で夕食をとらずに寝てしまうことで飢餓状態となり、血糖値が下がって発症することが多いです。
低血糖 子供 どうなる?
全身の2%の重量の脳が20%のブドウ糖を消費するといわれていますが、このほとんどを血中のブドウ糖、すなわち血糖に頼っているため、低血糖になると意識障害や、けいれんなどの症状を来し、場合によっては重い後遺症を残してしまいます。 小児は成人より血糖値が低めで、通常45mg/dL以下を低血糖として扱います。
低血糖の弊害は?
低血糖があると、短期的にも長期的にもさまざまな弊害を起こします。低血糖症状が起こると、日常生活の中で行動が制限されたり、意欲がなくなったり、QOLが低下するようになります。血糖値が下がると、体内で血糖値を上げるホルモンが増えて、逆に高血糖が助長されることがあります。
低血糖 子供 なぜ?
1) 糖分の摂り過ぎ 一気にたくさん糖分を摂ると上がってしまった血糖値を下げようとして、インスリンがたくさん分泌され、一気に血糖値が下がってしまい、低血糖となります。 大人より血糖値を一定に保つための内臓の機能がしっかりしていない子供は、低血糖になりやすいです。
