水田は安定した土壌環境を維持することができますので、ご指摘の通り、水田で毎年水稲を栽培しても連作障害は発生しません。 一方、陸稲の場合、偏った土壌環境を修復する湛水処理がないために、連作障害が発生すると考えられています。 21 июн. 2010 г.
なぜ稲は連作障害にならないのか?
田んぼで連作障害が起こらない理由は、「水を張っているから」です。 河川や用水から田んぼに流れ込む水に含まれる養分(山の落ち葉や窒素・リン酸等)を利用できます。 水を入れる事で毎年多くの養分が田んぼに補給されることになります。
連作障害はなぜ起こるのか?
なぜ連作障害がおこる? 連作障害は、同じ科の野菜を植えることで、土の中の栄養素・土壌生物のバランスが崩れることによって起こります。 同じ科の野菜の場合、土から吸収する栄養素やその野菜に住み着く生物がほとんど同じになるので、そればかりを植えていると、だんだんとバランスが崩れていくのです。
作物の連作が悪いのは何故?
野菜は生育している時、根から微生物のエサとなる有機酸や糖などを分泌していますが、同じ科の野菜は同じような物質を分泌するため、連作するとそこに特定の微生物が集まってきます。 そのため、特定の微生物だけが増えてしまい全体のバランスが崩れ、土壌病害が発生しやすくなります。
ジャガイモの連作はダメですか?
たとえば、同じほ場でジャガイモの作付けを続けると、2年目以降から少しずつ病気や奇形が増えてくる可能性が高くなります。 また、同じ「科」の作物を前後作にもってきているケースでも連作障害のリスクは高くなります。 ジャガイモはナス科なので、ナスやトマト、ピーマンなどの野菜と相性がよくありません。
