神戸大国際がん医療・研究センター長の味木徹夫さんは「胆石症は一度症状が出ると、何度も繰り返すのが特徴。 大きい石が多い人は、がんの発症にも注意が必要だ。 胆石の有無を調べる際にがんが見つかることもあり、症状が出た場合は早めに受診してほしい」と話している。 11 мая 2019 г.
胆石を放っておくとどうなる?
胆石を放置して、胆のうの出口に詰ると「胆管炎」を引き起こす可能性があります。 胆のうが破れた場合、「腹膜炎」を起こします。 「急性胆管炎」になり細菌が血中に侵入することで、全身で炎症が起こる「敗血症」を発症することがあります。 結石(総胆管結石)が膵液の出口をふさぐことで、「急性膵炎」を起こす等のリスクが高まります。
胆石 何年でできる?
また、胆石が溶解するまでに1年ぐらいかかり、完全に溶けてしまうのは18%ぐらいのようです。 再発は1年で17%、3年で40%もあり、溶解療法に使用した薬を飲み続けるべきであるという考え方もあります。 体外衝撃波(ESWL)も胆石の完全消失は約55%、再発率は1年で20%、5年で40%程度といわれています。
胆石 何人に?
日本人の胆石保有率は食生活の欧米化や高齢化などを背景に年々増加しており、現在では成人の10人に1人は胆石をもっているとされています。 もっとも頻度の高いコレステロール石ができやすい人の特徴として「5F」が知られています。
胆石の頻度は?
胆石の好発は40~60歳代で女性にやや多くみられます。 胆石の発生率は、地域差や人種によって差があることが知られています。 胆石保有は、欧米人では全人口の10~20%といわれるが、日本でも欧米並みの頻度になりつつあります。 胆石の主成分は、ほとんどの場合、胆汁中の脂溶性のコレステロールと胆汁色素ビリルビンである。
