豪快な一本釣りで有名な「大間のマグロ」を始めとする青森県のマグロ。 主に9月から12月にかけて水揚げされます。 大物が水揚げされる今が旬です!
大間のマグロとは何県?
マグロの情報 | 青森県大間町
大間のマグロはどこでとれますか?
大間まぐろが獲れるのは、大間崎沖約5kmの近海。 この場所は、黒潮・対馬海流・千島海流の三つの海流が流れ込むため、良質なプランクトンが豊富に生息しています。 そんなプランクトンの元で育つマグロは、上質で脂ののったものばかりです。 そして大間のマグロ漁は、普通のマグロ漁とは少し違った方法で釣り上げます。
大間のマグロの特徴は?
大間のマグロ 大間産の本マグロ。 ツヤがあり、ピンクがかったきれいな発色。 赤身と脂のバランスがよく、じっくり見ると細かいサシが入っている。
大間のマグロの大きさは?
大間で水揚げされるマグロの重さは平均100キロ前後と言われている。 1994年には440キロのマグロが釣れており、大間崎にあるマグロのモニュメントのマグロの像はこのマグロの実物大である。