スズキやサワラ、ボラ、イワシなど、成長するごとに呼び名の変わる"出世魚"。 他には鮭やマグロがそうであるなど、多数の種類が存在します。 その中で、おそらくもっとも有名で人気があり、"出世魚の出世頭"とも言えるのが「ぶり」ではないでしょうか。 29 дек. 2017 г.
ブリの出世魚は何?
4年で全長70㎝くらいに成長し、それ以上を「ブリ」と呼びます。 東京付近では、小さい順に、「ワカシ(ワカナゴ)」→「イナダ」→「ワラサ」→「ブリ」、大阪付近では、「ツバス」→「ハマチ」→「メジロ」→「ブリ」、九州では、「ワカナゴ」→「ヤズ」→「ハマチ」→「メジロ」→「ブリ」→「オオブリ」と呼びます。
ハマチは出世魚ですか?
ハマチ=ブリは、その成長過程によって呼び名が変わるので「出世魚」と呼ばれています。 しかも稚魚から若魚、そして成魚への過程では、地方によって呼び名が違い、現在一般的に呼ばれる「ハマチ」は、関西や四国での呼び方だったそうです。
クロダイは出世魚ですか?
あまり知られてはいませんが、クロダイは出世魚。 関東では「チンチン → カイズ → クロダイ」。 関西では「ババタレ → チヌ → オオスケ」と、大きさで名前が変わっていきます。 その他に釣り人の間では、50センチ以上のクロダイを「歳なし」と呼び、釣り人の目標とされています。
イナダは何の子供?
イナダは出世魚であるブリの子供で、大きさにより呼び名が変わっていきます。 また、地方によっても呼び名が変わります。 目安として体調が40~60cmのものをイナダ(他にハマチ、フクラギなど)と言います。
