ここで言うステロイドとは、成分の1番上に記載されているデキサメタゾン酢酸エステルのこと。 炎症を抑える働きがあるので、虫に刺されて赤く腫れているところを落ち着かせてくれます。 29 дек. 2021 г.
ぶよに刺されたら何の薬?
ブユに刺されると、ブユの唾液に含まれる毒素によって皮膚に激しい炎症が起きます。 かゆみ、腫れなどの症状が出た時は、充分な強さのステロイド外用剤を使って、炎症を抑える必要があります。 病院でも治療することができますが、自宅で治療する場合は、ステロイド成分を配合した市販の治療薬(OTC医薬品)を活用しましょう。
ムヒ しみる なぜ?
エタノールが、痛み神経のレセプターを刺激すると、信号が脳に伝わり、「しみる」感覚を引き起こします。 患部を直接見て塗ることが出来ない部位だから、薬が塗れたことがわかる程度の “ほんのりやさしい清涼感”をもたせています。
虫刺されに効く薬は何ですか?
虫に刺されると、かゆみの原因物質のヒスタミンが体内で放出されます。 そのため、抗ヒスタミン成分であるジフェンヒドラミン塩酸塩などが含有されたものが効果的です。
ムヒ 何に効く?
「かゆみ」にすばやく、「はれ・赤み」にしっかり効きます。 「かゆみ」を抑える成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)と「はれ・赤み」のもとになる炎症を抑える成分(デキサメタゾン酢酸エステル)の2つの有効成分が配合されています。 スーッとした清涼感とサラッとした使用感の液剤です。