アンデス赤の特徴 「アンデス赤」は1970年代前半に「アーリーローズ」と「ソラナム・フレハ」という品種を交配して選抜・育成された皮が赤いじゃがいもです。 もともとは「ネオデリシャス」と呼ばれ、岡山県で栽培されていましたが、のちに「アンデス赤」の名前で普及。 「レッドアンデス」や「アンデスレッド」とも呼ばれています。
じゃがいもって何色?
切断面が空気に触れることで、じゃがいもに含まれるチロシンが酸化してメラニンに変化します。 このメラニンが蓄積することで、ピンク→赤→褐色→紫→黒と変色していきます。 どちらの原因にしても生理的な現象ですので、食べても味・安全性ともに問題ありませんが、いつもと見た目が違うのでぎょっとしてしまうかもしれません。
アンデスレッドなぜ赤い?
中の果肉は粉質で明るい鮮黄色をしており、茹でるなど加熱するとほくほくした食感に仕上がり甘み旨みがあってとても美味しいです。 栽培環境か系統によるものなのかは不明ですが、写真のように果肉に紅がさすものも見られます。 この色はアントシアニンによるものらしく、茹でて崩すと淡いピンクになります。
じゃがいもインカのなんとか?
少し珍しい名前の「インカのめざめ」。 南米アンデスで、お祭りでしか食べられなかった高級じゃがいもを日本向けに改良し誕生した品種です。 起源地とその新しさを表現して命名されました。 見た目は比較的小ぶりで鮮やかな黄色い切り口が特徴です。
ジャガイモはなにか?
じゃがいもは、植物学上は、トマト、ナス、トウガラシなどと同じナス科の植物。 一般に栽培されているじゃがいもの品種は、ソラナム・チューベロサム(SalanumTuberosum)という種に属しているのだそうです。
