測候所(そっこうじょ)は、気象庁管区気象台の下部組織に当たる地方機関であり、その地方における気象の観測を行い、天気予報・暴風警報などを発したり、また地震や .
測候所あるのはどこ?
気象庁が管区気象台の下部組織として設置している気象の観測所。 地方気象台より小規模。 北海道帯広市と鹿児島県奄美市名瀬の2か所に設置されている。 1990年代中盤まで全国約100か所に設置されていたが、左記の2か所を除き2010年までに廃止・無人化された。
測候所があるのは北海道帯広 と あとどこですか?
残っているのは、地理的に欠かせない帯広(おびひろ)(北海道帯広市)と名瀬(なぜ)(鹿児島県奄美(あまみ)市)だけです。
気象台 いつから?
同年2月、民部省土木寮の一部が合流、同年8月、地理寮(現在の国土地理院)下の量地課に縮小改組。 1875年(明治8年)6月1日 - 東京気象台創設。
鹿児島県名瀬には 測候所がありますか?
名瀬測候所では、皆様の気象への関心と防災意識を高めていただき、気象業務へのご理解ご協力をいただけるよう測候所で行っている仕事の内容等をご紹介する「出張気象教室」を行っています。