心臓は1日に約10万回も動いており、このような事が原因で、心臓は時には規則正しくない電気により不規則な動きをしてしまう事があるのです。 つまり不整脈は誰にでも起こり得るものなのです。
不整脈は誰にでもある?
「心房細動」は年齢に関係無く誰にでも起こりえる不整脈です。 例えば大量に飲酒した翌朝に、脈が乱れて速くなっていたりする時は、この「心房細動」である時が多いです。 また、甲状腺機能が亢進する時にも「心房細動」になる場合があります。 しかし最も多いのはやはり高齢となる事で起こり易くなる場合です。
不整脈 どうき?
動悸・胸がドキドキ(不整脈)外来では 不整脈が多くなると胸がどきどきするなど動悸といった症状で現れることが多いです。 また脈が抜ける、脈がとぶ、といった症状で現れることも多いです。 不整脈のタイプの中には気を失うなどの失神症状、めまい症状をきたすものもあります。 こういった症状の方は不整脈外来の受診をお勧め致します。
不整脈の原因は何ですか?
原因がはっきりしない不整脈は、異常な電気刺激を発生させる部位が、生まれつき存在しているか、年齢に伴って形成された結果生じます。 高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病や、喫煙、アルコール多飲、精神的ストレス、睡眠時無呼吸などの心臓に負担をかける要素が複合的に合わさって起こりやすくなる不整脈もあります。
不整脈の危険度は?
不整脈の中で、洞性不整脈、右脚ブロック、上室性期外収縮などはあまり悪さをしないので、それほど心配はない。 心室性期外収縮も心機能の保たれている心臓で、出現頻度も少なければそれほど危険はない。 生命予後を脅かすもっとも危険なものは、心室頻拍、心室細動であり、即刻処置が必要である。
