長崎県は日本一のびわ産地! 江戸時代からびわ栽培の歴史がある長崎県は、日本の最先端に位置し、海に囲まれ、温暖な気候に恵まれたびわにとって絶好の環境があるため、日本で最大のびわ産地となっています。
長崎びわの歴史は?
江戸時代、長崎で一人の女性が唐びわ(中国から輸入された果実)の種子をもらい受け、その種子をまいたことが始まりとされます。 長崎市茂木地区で栽培が普及したことからこの名がつきました。 長崎県をはじめ西日本で多く栽培されている品種です。 寒さに弱いことから、ハウスで栽培されています。
びわ 何県?
ビワの主な産地は「茂木びわ」で知られる長崎県と、「房州びわ」の産地、千葉県です。 農林水産省がまとめた令和2年産果樹生産出荷統計によるとビワの収穫量は圧倒的な量で長崎県がトップで全国の約4分の1を占めています。 次いで千葉県が約2割を占めています。
茂木びわの歴史は?
長崎県の茂木びわは、1830年頃、茂木出身の女性・三浦シヲが奉公先の出島で中国人通訳から唐びわを譲り受けたことに始まります。 シヲはその種を生家に蒔き、やがて茂木はびわの産地となりました。 日本の古い文献にびわの記述があることから、日本におけるびわの歴史は古いと言えます。
長崎県びわの特徴は?
長崎びわは長崎市茂木地区を中心として、長崎県各地がその生産地として栽培されています。 高級フルーツとして根強い人気を誇るびわ。 オレンジ色の果実は春から初夏の季節感を感じさせてくれます。 びわはみずみずしく、ジューシーで柔らかい果実で、上品な甘さと酸味の少ないのが特徴です。
