汗疱(かんぽう) 手のひらにかゆみのある1~2mm大の小さなポツポツが生じ、その後皮が剝け、数か月以内に自然に治るものを汗疱と呼ぶ。 年に何回か再発を繰り返すことが多い。 症状の特徴手指や手のひら・足底に、かゆみを伴う小水疱が出現する湿疹性の皮膚疾患で、異汗性湿疹(いかんせいしっしん)とも言われる。
手のブツブツ なぜ?
洗剤や化粧品、化学物質、薬品、食品(肉・魚・野菜など)、樹液などの植物由来の物質、衣類や紙による摩擦などが刺激の原因になることが多いです。 いわゆる「手荒れ」である主婦(手)湿疹は洗剤や水が接触源の接触皮膚炎と考えられます。
手のひらが痒くなる何科?
受診する診療科は皮膚科がよいですが、肝機能障害や手足口病をはじめとする感染症が原因と考えられる場合には、内科や小児科などで診察してもらうことも可能です。 受診の際には、いつからかゆみが生じたのか、かゆみの程度、かゆみ以外の症状や現在患っている病気の有無などを詳しく医師に説明しましょう。
手のひらに水泡ができるのはなぜ?
春~夏にかけて、手のひらや足の裏、手足の指にかゆみを伴う1~2㎜の小さな水疱ができる方が増えています。 次第に皮がむけてカサカサとした肌荒れがおこり、一見水虫にも見える症状ですが、それは汗が原因で起こる「汗疱」の可能性があります。 水ぶくれが破れて皮膚が炎症をおこすと、「汗疱性湿疹」となり、強いかゆみがでます。
水虫は手にもできますか?
水虫は、カビの一種である白癬菌が、皮膚の角質層に寄生することによって起こる皮膚の病気です。 白癬菌は手やからだにも感染しますが、9割近くは足です。 足に繁殖しやすいのは、靴を履くために足がむれ、菌にとって過ごしやすい高温多湿な環境を作るからです。
