しかし、脂溶性ビタミンは、吸収されやすく尿中へ排泄されないため過剰な取りすぎにより過剰症をおこすことがあります。 過剰症には、ビタミンAでは食欲不振・悪心・嘔吐・脱毛・発疹など、ビタミンDでは食欲不振・頭痛・口渇などの他に血液中のカルシウム濃度が高くなり腎臓や血管などにカルシウムが沈着したりします。
サプリ飲み過ぎるとどうなる?
サプリメントは特定の成分が濃縮されているため、通常の食品よりもいっそう過剰摂取に注意が必要です。 サプリメントの過剰摂取による体調不良の例サプリメントを過剰摂取したことによる体調不良では、おなかの不調や脱水、腎臓や肝臓の異常、精神状態の異常、脳の出血など、さまざまな症状が報告されています。
ビタミンA を摂りすぎるとどうなるの?
反対に脂溶性ビタミンである、ビタミンAは過剰に摂取しても、健康障害が起こることが知られています。 ビタミンA過剰症の症状として、頭痛が特徴的であるほか、急性の過剰症としては脳脊髄液圧の上昇や、慢性的な過剰症として、頭蓋内圧亢進症や皮膚のはげ落ち、口唇炎、脱毛症、食欲不振、筋肉痛などの症状が見られることが知られています。
ビタミン C 摂りすぎたらどうなる?
ビタミンCを摂りすぎると、下痢、吐き気、胃けいれんが生じる場合があります。 体内に鉄が過剰に蓄えられるヘモクロマトーシスと呼ばれる疾患の患者では、高用量のビタミンC摂取によって鉄過剰症が悪化し、体組織が損傷する可能性があります。
ビタミン B を摂りすぎるとどうなる?
食物からビタミンB6を取り過ぎることはほとんどありません。 しかし、高用量のビタミンB6を1年以上にわたってサプリメントから摂取すると、重度の神経障害を引き起こし、動作の制御を失うことがあります。
